Presentation is loading. Please wait.

Presentation is loading. Please wait.

音の変化を視覚化する サウンドプレイヤーの作成

Similar presentations


Presentation on theme: "音の変化を視覚化する サウンドプレイヤーの作成"— Presentation transcript:

1 音の変化を視覚化する サウンドプレイヤーの作成
工学部 情報システム工学科 工S 海藤直成

2 研究概要 PC上で再生するサウンドプレイヤーを作成。 (例:WindowsMediaPlayer,RealPlayer など)
開発はJAVA言語を使用。 使用する音楽ファイルはWAVEファイル 音の変化を図形で表示することによって、視覚的にも音の変化を捉えることができる機能。

3 研究動機 他のサウンドプレイヤーは音にリアルタイムに図形(視覚エフェクト)が反応しているかが分かりづらい。
JDK1.3から音に関するプログラムが開発できるようになったJAVAに新規性を感じた。 (音を扱うプログラムは一般的にC++などを使用する。)

4 音の変化を図形化する仕組み 音の一定期間内のデータを抽出。 振幅の最大値を取り出す。
その値の大きさによって図形を変化させる方法を用いている。

5 実演

6 検証 最低限のサウンドプレイヤーとしての機能は持たすことができた。 音に反応して図形を描画することに成功した。

7 考察 問題点: 音の変化に対する図形の描画が時間的にずれる場合がある。 対処法:
処理の順番やタイミングを変えることで解消できると考えている。

8 まとめとこれからの展望 アプリケーション自体がシンプルなので、さらにこれから見栄えをよくしていきたい。
ボリューム機能やパン機能など、WAVEファイルではサポートされていない動作を自分で作成したい。

9 おわり   ご静聴ありがとうございました。


Download ppt "音の変化を視覚化する サウンドプレイヤーの作成"

Similar presentations


Ads by Google