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音の変化を視覚化する サウンドプレイヤーの作成
工学部 情報システム工学科 工S 海藤直成
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研究概要 PC上で再生するサウンドプレイヤーを作成。 (例:WindowsMediaPlayer,RealPlayer など)
開発はJAVA言語を使用。 使用する音楽ファイルはWAVEファイル 音の変化を図形で表示することによって、視覚的にも音の変化を捉えることができる機能。
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研究動機 他のサウンドプレイヤーは音にリアルタイムに図形(視覚エフェクト)が反応しているかが分かりづらい。
JDK1.3から音に関するプログラムが開発できるようになったJAVAに新規性を感じた。 (音を扱うプログラムは一般的にC++などを使用する。)
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音の変化を図形化する仕組み 音の一定期間内のデータを抽出。 振幅の最大値を取り出す。
その値の大きさによって図形を変化させる方法を用いている。
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実演
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検証 最低限のサウンドプレイヤーとしての機能は持たすことができた。 音に反応して図形を描画することに成功した。
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考察 問題点: 音の変化に対する図形の描画が時間的にずれる場合がある。 対処法:
処理の順番やタイミングを変えることで解消できると考えている。
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まとめとこれからの展望 アプリケーション自体がシンプルなので、さらにこれから見栄えをよくしていきたい。
ボリューム機能やパン機能など、WAVEファイルではサポートされていない動作を自分で作成したい。
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おわり ご静聴ありがとうございました。
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