Download presentation
Presentation is loading. Please wait.
1
フーリエ係数の性質
2
どこまで足す? 理想的には無限大であるが、実際に はそれは出来ない
3
これをフーリエ解析してみる
5
FFT の結果 周期 32秒
6
横軸の入れ方
9
別の例 t=0 ~ 31 の数列を作り t=0 ~15まで-1 t=16 ~31が+1
10
FFT 周期 32秒
11
結果の比較
12
周波数の大きい波と小さな波
13
鋭く立ち上がるところを再現する には 周波数の大きな波が必要
14
スペクトル解析 信号を、周波数成分に直して解析する
15
スペクトルパワー密度 普通、エネルギーは振幅の二乗に比例す る そこで、縦軸を振幅に二乗で表すことが ある 振幅の二乗をパワースペクトル密度、あ るいは単に強度という。
16
逆フーリエ変換 フーリエ係数から、 f(x) を作る 複素数の場合
17
簡単に逆変換を行う方法 先ほどのこれを使って m=0 から m=5 までの合計をやってみましょ う
18
m=0 から m=5 までコピー
19
残りを0で埋めます
20
時間を入れます 今の場合、 周期=32秒 データ数32個 です
21
入力 出力
22
フーリエ逆変換を行います
23
結果の実部を取ります
24
時間と、結果でグラフを描きま す
25
m=10まで、m=15までも 求めてみましょう
26
三角波 三角波の場合はm=5でも比較的きれい に再現されます
27
mをどこまで足すかは、グラフに鋭く立 ち上がるところがあるかどうかで決める。 鋭く立ち上がるところがある場合は、 m を 多く足さないと、元に戻らない。
Similar presentations
© 2024 SlidePlayer.com Inc.
All rights reserved.